バクの日記

人生旅行の途上で出会ったもの

2020-01-01から1年間の記事一覧

尾道花火大会

外出自粛で自宅で過ごしながら、パソコンの写真や動画ファイルを整理整頓していました。 2013年の尾道花火大会の動画をみつけました。 youtu.be 尾道水道で打ち上げられる花火を向島側から至近距離で見物したものです。 大きなイベントが次々に延期、中止に…

憧れのダーチャ

コロナウイルスの蔓延による社会経済機能の低下はよく戦争に例えられます。 砲弾が飛び交うわけではないので建築物の物理的な破壊や虐殺が伴うわけではありませんが、多くの人の命が奪われ、外出制限によって世界的に社会経済が打撃を受け、医療インフラに負…

GW中の京都を歩いてみた

GW中に京都市内を歩いてみました。 平安神宮の門前の公園ではランニングしたり、家族でボール遊びなどをしている地元の方をちらほら見かけました。 外出自粛真っ只中の京セラ美術館(以前の京都市立美術館)は開館が延期されています。 リニューアルした京都…

雑誌の存在感

普段はあまり雑誌を読まないのですが、新型コロナ関連の情報をインターネットとテレビ以外からも収集したく、売店でまとめて購入しました。 週刊文春 週刊現代 アエラ 文藝春秋 中央公論 まず週刊誌についてですが、一言でいって酷いです。 誰の書いた記事な…

新型肺炎 感染爆発と中国の真実

時節柄、新型肺炎や関連する書籍ばかりを立て続けに手にとってしまう。 黄文雄氏の「新型肺炎 感染爆発と中国の真実」(徳間書店)を読んだ。 サブタイトルは「中国五千年の疫病史が物語るパンデミック」。なかなかセンセーショナルである。 目次 第1章 新…

「新型コロナ恐慌」後の世界

経済評論家・渡邉哲也氏の「新型コロナ恐慌後の世界」を読んだ。 内容は中国を取り巻く世界情勢、特に米中経済戦争を中心とした経済摩擦についての話で、大部分は新型コロナの流行と何の関係もない。はっきり言えば、新型コロナ恐慌「前」の世界について書か…